Ai健診
AIがビッグデータからあなたの将来の病気発症リスクを評価
あなたの人間ドックデータから疾患別に百万人の検診・予後データを用いてAIによる解析を行いあなたが今後発症する可能性の高い病気を予測します。その解析結果をもとにリスク対応を行うことで、その後の疾患の発症を回避することができます。(※一部の健診コースに限ります)
【個人情報保護に関する事項】
解析業務の為、あなたのご受診頂いた画像データを除く健診データを連結可能匿名化処理を行い抽出し、当センターと業務提携しております企業の提供するWebシステム「AI疾病発症予測システム」にて健診データを投入し解析を行います。
Ai健診 病気発症高精度予測
Ai健診担当医
北風 政史
きたかぜ まさふみ
-
- 昭和49年4月
京都大学工学部に入学 - 昭和49年4月
3年次終了にて大阪大学医学部3年次に編入学 - 昭和56年3月
大阪大学医学部卒業 - 昭和60年3月
大阪大学医学部博士課程(第一内科)終了 - 昭和61年10月
米国Johns Hopkins University医学部附属病院内科心臓部門に留学 - 平成13年6月
国立循環器病センター 心臓血管内科部長 - 平成17年10月
国立循環器病センター 臨床研究開発部長兼臨床研究副センター長 - 令和2年4月
医療法人錦秀会 理事兼阪和第二泉北病院 院長 - 令和4年6月
医療法人錦秀会 理事 兼 阪和病院 阪和記念病院 総長
- 昭和49年4月
近年、経済やマーケティングの分野、身近な天気予報などの分野でビッグデータが用いられるようになりました。この流れを受け、医学や医療の世界においてもy=f(x)つまり個別医療= f(ビッグデータ)の時代へ向け、仮説主導の統計的手法から、ビッグデータから臨床上の事実を見いだす研究手法へと変化しつつあります。そこで私たちは十数年間にわたるビッグデータ解析の証跡を集積することにより、医学·医療における100万人・10年間のビッグデータ解析から生まれる新たなAi健診を提案いたします。是非一度、 新次元の医学の成果を用いて貴方独自の健康づくりをして下さい。
Ai健診(病気発症高精度予測)とは
当センターの健診結果から医師による診断に加え(現状把握)、百万人の大規模データベースを用いて、あなたの健診データの様々な特徴をコンピュータが解析し、同様の特徴を持つ人の数百人の予後データから、将来の病気発症リスクを総合評価します(将来予測)。
それはあたかも天気予報のように、あなたが今後発症する可能性の高い病気を『健康予報 (Ai健診)』として予測します。
Ai健診の解析結果をもとにリスク対応を行うことで、その後の疾患の発症を回避できます。
健診受診からAi検査(病気発症高精度予測)の流れ
解析対象疾患・料金
- 生活習慣病群(5疾患)(糖尿病、高血圧、脂質異常症、痛風、鉄欠乏性貧血)
- 循環器疾患群(5疾患)(労作性狭心症、急性心筋梗塞、心不全、閉塞性動脈硬化症、脳梗塞)
- 悪性腫瘍群(男性5疾患 女性6疾患)(肺がん、大腸がん、胃がん、膵臓がん、前立腺がん(男性のみ)、子宮頚がん・乳がん(女性のみ))
- 神経疾患群(1疾患)(うつ病)
男性16疾患・女性17疾患 料金:33,000円(税込)
ご注意
・Ai健診は、PETプレミアムコース・PETエクセレントコース・1日ドックコースをご受診の方のみオプション検査としてご受診頂けます。
・Ai健診のお申し込みは、上記健診コースお申し込みの際、追加でオプション検査としてお申込み下さい。
・解析により予測される疾病が必ずしも10年以内に発症するわけではございません。